日本KETT實(shí)驗(yàn)用碾米機(jī)Pearlest

日本KETT實(shí)驗(yàn)用碾米機(jī)Pearlest

該機(jī)是制定國(guó)家稻谷標(biāo)準(zhǔn)中整精米率數(shù)據(jù)的儀器，是用于制作稻谷標(biāo)準(zhǔn)樣品的實(shí)驗(yàn)用碾米機(jī)。在短時(shí)間內(nèi)就可將糙米制造成用于檢查的標(biāo)準(zhǔn)樣品。由于采用平行磨板差速磨削碾米裝置，極大的降低了碎米率，很好的保證了粳米與秈米的整精米率；精密的做工，保證了多臺(tái)使用時(shí)的一致性(低臺(tái)間差)。同時(shí)，也可以做大麥的精化，用于檢查大麥的飽滿(mǎn)度及育種成品率。

小型精米器「パーレスト」：Part5?実器レビュー1

• • 開(kāi)発秘話(huà)

実際にパーレストを使って、玄米を搗精してみました。

片手使いがキーワード

まず筐體のサイズです。初代パーレストに比べてカタログ上のサイズは全く同じです。サイズ表記は、幅?奧行?高さの大値ですが、新型の背面には「ぬか取りケース」が搭載されているため、実際には新型のボディーが一回り小さく、簡(jiǎn)単に片手で持ち運(yùn)ベルサイズです。ただ、重さが2kgなのでサイズの印象からするとズッシリと感じます。

蓋を開(kāi)け、玄米を投入します。

蓋を閉めて、スイッチオン。

蓋を閉めた狀態(tài)のまま、親指でスイッチを入れられます。片手で済んでしまいます。

搗精中はガーッと音が鳴っています。玄米だと30?40秒ほどで終了とのことですので大體時(shí)間を見(jiàn)ながら……終わったかな？で、排出シャッターのレバーをつまんで內(nèi)部シャッターを開(kāi)けます。

このシャッターを開(kāi)ける動(dòng)作ですが、筐體のくぼみに人差し指、親指でレバーの操作という動(dòng)作を無(wú)意識(shí)で行っていました。片手でのオペレーションを意図したデザインになっているようです！

內(nèi)部シャッターが開(kāi)くと排出ケースに精米が排出されると同時(shí)に、モーターが自動(dòng)停止します。

搗精完了。搗精具合は玄米の含水率等によって変わってくるそうなので、実際に精米を目視して足りなかったら再度搗精します。

ちなみに、蓋が開(kāi)いている狀態(tài)ではモーターは動(dòng)作しません。安全機(jī)構(gòu)だそうです。確かにこの狀態(tài)でモーターが回ったら危険ですし、玄米も飛び散ってしまいますからね。

また、背面のぬか取りケースは透明ですので、ぬかが溜まるのが目に見(jiàn)えます。地味ですが便利な工夫です。